シークレット・デストロイヤーVSサイコテロリスト
アニメーターの方×3と神絵師×1と僕で新宿御苑でスケッチ会をした。
yさんkさん(アニメ)tさん(神)は言わずもがなの上手さで、iさん(アニメ)はめちゃめちゃ上手いのにタメだった… しかもiさんシュプとアンダーカバーのコラボ着てて趣味バイク。方や僕はsheinの太g履いて無職でクソ雑魚絵。どうしてこんなことに…
年齢の話して年下の神絵師にざわつく感覚が薄れた。もう自分26だしそら年下もおるわな、ピハハ😅と、そういうふうになってきた。
対人関係で帰りの電車でしっかりへこむ。変なこととか間違った返し言った今回も。
でもそんなの他人に言えないから、peaceだけ伝えて…
みんな優しくてありがとう。おやすみ。なさい。
○シークレット・デストロイヤーVSサイコテロリスト
をyさんに見せた。感想、ボロクソね。
やはりそうか…となった。笑えはしないけどなんかいい、意味わからんけどかっこいいを目指したが…
ギャグ漫画を描きます。
スラムダンクの映画
スラダンの映画を観た。
評判がかなり良かったから期待してたけど微妙だった。期待値が高過ぎたというのも少しはあるかもしれないけど、原作既読の身としてフラットに観てもそこまで良い物じゃなかったと思う。
自分が原作スラムダンクに感じていた良さと映画版が押し出そうとしていた良さが剥離していると感じた。
全漫画の中で一番泣いた漫画がスラムダンクだけど、
"花道がさまざまな登場人物との出会い、経験を積んで、見栄で始めたバスケットボールにだんだんのめり込んで打ち込んでいく、バスケットボールが本当に好きになっていく"
とか、
"周りとのモチベーションの違いや三井との確執などでなかなか芽が出なかったゴリ、木暮ら3年が報われる様"
などの高校の部活、ひいては湘北高校のバスケットボール部ならではの人間模様、そこで話を魅せていくといったところに自分は魅力を感じていた。
スポーツにかける情熱、という部分に自分は感動していた。
それに対して映画版はりょーちんにフィーチャーし、死別した兄弟とそれを取り巻く家族の環境というところが制作側の魅せたい部分だと思った。
原作版は重苦しくない世界観で人の生死などは描写せずともこれだけ感動、ドラマを読者に与えられるんだ、というところをすごいと感じていたので、映画版が打ち出した兄の死という装置は陳腐に感じた。
あとスラムダンクの世界ってこんなに冷たいやつ、嫌なやついるんだっけ?となった。(幼少期りょーちんの対戦相手、それを観にきてたコーチ、ドリブルにうるさいと怒るアパートのおばさん等)
感じ方次第の話になっちゃうけど、原作でも豊玉工業とか沢北呼び出しとかあったけどこんなじめっとした感じはしなかった。
シリアス度の高さ、作風の違いを如実に感じた。
この映画の感じだと原作の爆音イヤホン居眠り運転流川普通に大ごとになりそう。あんなんただの交通事故だしぶつかったのが子どもだったらどうすんだみたいな。
演出ももうちょっと見せ方あったんじゃないかと言う部分が多々あった。
泣かせまっせ〜!みたいなピアノのBGMとか観てて少し寒かったり、花道のガイジ行動があんまり漫画版みたいにギャグシーンナイズされてなくて共感生羞恥を感じたりした。
あと完全に好みの話だけど少年期りょーちんの一重っぽくて顎がない感じのキャラデザが好かなかった。今の井上雄彦先生の絵の感じ。井上先生ももうとんでもねえ大御所だし、話も、絵も、趣味が変わっちまうんだろうなと感じた。スラムダンクの絵柄が少年漫画最強まであると思ってる自分からすると悲しい。
ネガティブなことばかり書いたけど山王戦の映像は結構好きだった。構図も動きもかなり凝ってるように感じた。
映画スラダンはクソ映画!くらいに好かなかった点羅列しちゃったけど、総じて60点くらいだった自分には。おお、となるとこもまあ、あった。
でも最高の映画とか、2回観たとか、そんな感想はねえよなマジで。
ネットで大反響!みたいなものに素直に乗っかれる人達と趣味が合わないことがあるのは元からわかってたけど、最近はそういうものを冷笑してる人達とも趣味が合わないことが多くて、俺が言うことってどこでもウケないんじゃねーかな、俺ってクソつまんねえんじゃねーのかなと、不安になる。
流行りに乗った人をマスだと見下してマウントをとりたいとか、逆張り精神とか一切無しで、あんたほど映画観てるって言う人がこれをそんなに褒める!?そこまで大したものじゃない、というか、なんならおもしろくないだろっていう感情に、心底からなる。
その作品に求めてるものとか、どういったものが好みなのかとかそういうのが人それぞれ違うというだけで、数の大小はさておき、俺と合う人もいるか。
COMITIA143
魔法女装少年マジカル古谷くん
12p 100円
14部刷って11部売れました。✌️(見本誌除く)
イベント前日に描き始めて出来あがんなかったら行かないつもりだったので一切宣伝しなかった。当然知り合い1人も来ない感じだったので全然売れね〜ってなってたけどなんだかんだ捌けたね。出張編集部に行ったのとアイカツのライブが国際展示場の近くであったっぽくて、それに来てた末路ちゃんが買ってくれてちょうど自分用以外全部無くなった。
○出張編集部に行った
前回は早めに全部売れてチバさんとブース回ってたんで出張編集部行けなかったから今回初でした。
なんかおもろそうだし、行ってみるぜ❗️みたいな冷やかし根性で行ったので、申し込み用紙の
・出張編集部にのぞむ目的を教えてください
①掲載を打診したい
②作品のアドバイスが欲しい
みたいなの見て結構ひよった。マイキーくん、ひよってるやつ、ここにいる。(講談社には持ち込みませんでした)
ふたつ丸をつけてちょっぴり大人になって挑んだ。
出版社を選べるわけだけど、雑誌買わないし、掲載誌の色とかわかんねえので選ぶのも難しかった。
オタクだからアフタヌーン好きだけど描いてきた漫画百合モノ&美少年モノだし…そういうのも見てくれそうなとこがいいよね…
そこでマンガワンよ。一応アプリ入れてるし、まあ失礼な話敷居低そうだから選びました。
おもろいって言われて良かった。(粉蜜柑)下ネタに頼り過ぎなきらいがあると言われた。たしかにと思った。(でも性に関するキャラの絡みが俺の最も萌えるものだから…)
名刺貰えたし、漫画も貰っていただけたので良かった…?誰にでもやってる?
マンガワン編集部のsさん優しかった。ありがとうございました。
ジャンプ+のとこに箱があって漫画入れたら目通してくれるみたいなんでぶち込んでやった。
以上です。
○俺の漫画おもしろいのかな
王立リリーフラワー学園より古谷くんの方が良いっぽい。(自分的にはどっちも変わんない)かかってる日数全然違うし方や本文33p方や本文6pなんだが…
わざわざ本にして売るわけだから楽しんでもらえるようポップでキャッチーなものにしようということでどちらもジャンルはギャグにしたわけだが、王立リリーフラワーは長い中にどこかハマる、面白いと思ってもらえる部分があればいいと色々なキャラ、展開を盛り込んだ。一方古谷くんは締め切りに間に合うようにまとめたのでほとんど一発ネタくらいになった。
自分としてはどっちも面白くできたと思っていたが、前者は散漫な印象を受けるんだろうなと出張編集部に行き気づいた。色々な制約の中で作った話なのでしょうがないことなのだが。
音楽関係の友達と曲の短さはポップさに繋がるという話をしたのを思い出した。(4分と2分とかそのくらいの違いの話をしていた。)
前提として、他人の音源聴くのって多くの場合かったるいよね〜というところからこの意見が出たのだが、これって漫画にも言えるなと思った。というか漫画の方が顕著だ。
33p、今考えるとだりいな。当時は金払って買ってくれるんだし、長い方がお得と喜ばれるかなと思って長くしたんだが。
そういう部分で言うと古谷くんは古谷くんで申し訳なさがあったんだけどな自分的には。労力が一日分だし表紙抜きで本文6pだけどめくりの右左を重視して12pになっちゃったし(コンビニ印刷は製本の関係上4の倍数のページ数にしかできない)俺好みの男性向け男の娘モノだし…
※"こ、これがぼく…?///"みたいなものや"女の子より気持ちいいことしてあげるよ…♡"みたいなものが男の娘ジャンルでは主だが(tamaちゃん調べ)、俺の好きなものは"同性から性欲の対象にされ怯えたりドン引きしたりする少年"なため
手軽さという意味での読みやすさは古谷くんの方があったよう。
まあ一次創作イベント出んの二回目だし、色々やっていこうね。
○これから…
今の俺のスタンス、コミティア感ないかもなと思った。二次創作でならした人も一部も売れないことがままあると言われたコミティアなのに、俺の漫画少部数とはいえ読んで買ってってくれる人全然いて捌けるし。
商売の要素がほとんどなくて競争もない場なんだし、反商業主義でアンダーグラウンドっぽい誰もいいと思わないようなやつを描いてみるのも良いかもしれない。自分だけがいいと思えるわけわからんやつを。
漫画を描くの楽しいです。
終
イタい(と思われても構わなくないすか?)
M1を観て…
ウエストランドの漫才は井口の悪口に、共感と同時に「いやいやみんながそうじゃないだろ、偏見すぎんだろ」と見てる側が心の中でツッコんで面白いネタだと自分は思った。ミルクボーイも偏見の対象がコーンフレークなだけで同じようなことをしてたと思う。
あの漫才を見て図星をつかれたような気になって本気で怒る人はかなりヤバい人だと思うけど、Twitterでm1パブサしてtweet見てみたらそんな人が結構な数いて嫌だった。
あくまで例として出すが、
鉄道オタク(の一部の人たち)やいわゆる"アニメアイコン"(の一部の人たち)の
「この界隈に属しているだけでバカにされます」
みたいな主張に対して、
「いや自分の界隈に問題がある人、行為があったり、パンピーに忌避される側面があることについて一切自覚ないのかよ」
と、Twitterでキレてるお笑いファンは思わないのだろうか。そしてそれを自らの界隈に当て嵌めないのだろうか。
揶揄されても仕方ない部分はあるよな〜みたいな客観的視点を持ってる人もいると思う。
"お笑いファン"みたいな人は自分がちょっとイタい人種かも知れない(もしくはパンピーからはそう思われてるかも知れない)と思って活動した方がいいと思う。自分もオタク趣味に関してそういう風に思って活動している。悪意100で揶揄されたとてムカつくムカつかないの土俵にも上がらないというか。
でも誰にも迷惑かけてないのにどうしてこんなことを言われるのと悲しんでる人もいると思うと、悲しい。
ピエロになれる人じゃないと笑えないものいっぱいあるよな世の中と思った。
m1も面白かったけどその後にくりぃむナンタラに出てたマジメニマフィンというコンビがかなりヤバくて、今日はすごい笑った。お笑い、ありがとう。
COMITIA142
11月27日に開催されたCOMITIA142で「超耽美的百合漫画 王立リリーフラワー学園」という創作漫画を出しました。
サイズB5、全文36ページ、セブンイレブンのマルチコピー機で印刷し100均の中綴じができるステープラーを使い自宅で製本しました。300円で販売しました。
在庫は試しで刷った1部と確認後に刷った10部、会場近くで追加で刷った4部の全15部でした。
そのうち1部はコミティア運営に献本したので14部、ありがたいことに完売しました。
一部刷るのに180円かかったので
支出 180×15=2700
300円で売ったので(一部のみ200円)
収入 300×13+200×1=4100
(見本としておいていた本は見本と表紙に書いちゃってる+人がベタベタ触ったもんということで200円で売らせていただきました。)
ということで、利益は
1400円
描くの辛かったけど楽しかったね〜。
最終盤、金曜精神科、土曜日pixiesのライブ、日曜コミティアてスケジュールで漫画完成してない状態だったから全く寝れなくてヤバかった。
それで強強打破とかいうの試しに飲んでみたんだけどすげえ効いた。
普段カフェイン?とかエナドリとか飲まんから効いて良かったのかも。
10月からだらだら描いてたけど結局開催一週間前に
・10ページ以上話増やす
・全ページ雑に清書
・表紙描く
・グレースケールにしてpdfにまとめる
・印刷、製本
を行った。
馬鹿野郎が…
印刷に関しては、身バレとか怖いしどっか遠出した時にセブンでやろうと思ってたが、時間的に止むを得ず開催当日の朝地元のセブンでやった。
・マルチコピー機が小銭しか使えないためツーブロスウェットパンツのヤンキーっぽい店員に両替を頼む。
・試し刷りの1部が問題なかったため、在庫用の10部を刷り始める。
・途中でコピー機が紙切れになり、ヤンキー兄ちゃんを呼ぶ。印刷再開。
・紙詰まりが起きヤン兄を呼ぶ。印刷完了。
そう、ここまでの工程でヤン兄にがっつり原稿見られてる。100枚以上紙使ってすげー時間かかるし。
やっぱ印刷所に頼んだほうがいいね同人誌の印刷は…コピー本のくせに36ページもあるので製本も縁がズレまくっちゃった。
これからはオフセット本ができるように余裕を持ったスケジュールで原稿を完成させたい。(まあ言っても、易きに流れちまうんだろうな今回間に合っちゃったし😅)
会場着いて封筒見てサークル参加者の入場の流れ、スペースの場所等を把握。
ここで値札とか小銭のトレーが要ることに気づいた。本以外何も持ってきてなかった。
↑機転を効かしてこうしました。スラムでシケモクを売ってる少年。
コミティア運営の方が献本と参加証明書の受け取りにスペースに来てくれた。サークル名が長いね笑みたいにコミュニケーションをとってくれて和んだ。(殺人タヌキの玉袋S(ショッピング)センター)("こぐまのケーキ屋さん"からインスピレーションを受けている)
一般入場開始してすぐ見本を読んだダンディおじ様が一冊買っていってくださった。この時点でノルマ達成した気分になり、脳が弛緩したため、通りがかる人に手振ったりウインクしたりしてたら全然売れなくなる。
でもちょっとずつ目を止めてくれる人も増えてきて、なんだかんだ半分以上すぐ売れた。来てくれると言っていたフォロワーさんの分を残しとかなきゃなと思うくらいのペースだった。
フォロワーのMさん、Tさん&Hさんが来てくれた。Jハウスの方々は久しぶりに会えて良かった。差し入れももらえて嬉しかった。
12時ちょいに完売したが、フォロワーのCさんが13時ごろに来てくれるというので増刷したものをスペースで製本し待つ。
13時過ぎにCさんが来てくれて増刷分ちょうど完売する。
Cさんに一緒にスペースを回らないかと言われ会場を回ることになった。願ってもない誘いだったので超嬉しかった。
Cさんもお連れの方も話しやすい人で助かった。
一緒に飯に行きたかったがベルトが壊れ歩いてるだけで太ジーから猥褻物が陳列しちゃいそうになるという理由で帰宅。これからはできるだけ肌に張り付いたウエストにゴムが入っているズボンしか履かないと決意。
トータル最高に楽しいイベントだった。漫画を描く楽しさ、完成させて本にできた満足感、漫画を買っていってくれた時の承認欲求の充足、スペースに来てくれた人との交流、全てが良かった。
俺のコミュ障からくる攻めのコミュニケーションボケ(例:良かったら見本の試し読みどうぞ→もう恥ずかしいんで見ないでください)などの悪行にも気さくに対応してくれてありがたかった。(後から申し訳なかった。)
みんなサンキュー‼️✌️
内容について
ビジネスからエンターテイメント、戦争におけるまでのマルチな才能の育成を目標として掲げる宇宙最大規模の全寮制マンモス女子校、"王立リリーフラワー学園"。生徒らによる自治が認められたその学園は一つの国家の様相を呈していた。あらゆる不法行為が平然と行われる無法地帯で女生徒たちの人間性が交錯しぶつかりあう。少女たちは日常という戦いの果てに何を見るのか…
という感じで〜す♪
表紙の"超耽美的、ギャグなし"というのがフリで本文開けたらスラム街というのが意外性なのでネタバレあらすじだね。一個ボケ潰しちゃう形になった。
通販等は特に考えてないので、ここを見た&相互フォロワーだよという方はDMでもくれれば見せます♪(非常に狭き門♪)
私達は気まずさと戦わなければならない
・"友人や恋人の親"とのコミュニケーションがすごく嫌
↓
・いや、そんなことを言っては悪い 向こうだって俺という悪鬼と関わるのが嫌に決まってる
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・いや…「この人自分と関わるの嫌だろうな〜」という勝手な思い込み、被害妄想から自分は気まずさを感じているのかも知れない
↓
・いや、被害妄想などでは断じて無く相手の対応、反応から拒絶感を感じて気まずさを感じることもある
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・でもはっきり拒絶感を感じるケースはまだマシな方かもしれない 「相手が気を遣って会話してくれている」雰囲気を感じ取った時のコミュニケーションが一番苦手だ 他人の親はこっちのケースの方が多いと思う
↓
・よく考えると他人の親とのというか、自分を好いてくれている人以外の人とのだいたいのコミュニケーションが嫌
↓
・やさしさ、同情を気持ち悪いと感じてしまう(しかし自分は他人に対してそういう態度をとりがち) 「人から拒絶されることを嘆くくせに自分自信が排他的な人間である」ということに気づいている
↓
・嫌いなら嫌いという態度をはっきりとってくれた方が良いし、自分も嫌いな相手に嫌いという意思表示をバンバンしていきたい そういう世の中になってほしい
↓
・戦闘の時代、来い
↓
・戦闘の時代は来ない
↓
・これからも私達は気まずさと戦わなければならない
最近服とか色々買った。旅行行きたい。
友達が結婚してご祝儀を送った。30,000円包んだが惜しいと思わなくて、自分に驚いた。一緒に絵を送ったらすごい喜んでくれて、照れた。本当にありがてえ存在だな。いっつもごちゃごちゃ言ってネガティブになっちゃうけど俺は恵まれている方だ。
まあ、それでも人間たちには滅びてもらうがね